だからダメ、と一言で言っちゃうにはあまりに勿体ないクオリティですし、設定なんてこの際どうでもいいから人間の生々しいリアクションだけをひたすら描きたい、という方向性なのかも知れません。
もちろん、単純な説明不足や取材不足なのかも知れず。
通貨はブラジルのものなのに、言語のスペルはスペイン語とポルトガル語がチャンポンされてる事もあったりして色々変だ、という海外からのツッコミもあるらしく、実は作り手がそんなに考えていないのかも知れません
雰囲気だけを大事にした、架空の世界という可能性もあり。
いずれにしても、一見しただけでストーリーや設定が解る作品では無いので(私の頭が悪いだけかw)、こちらも理解するのを放棄させて頂きます。
こう言うと何か、こんな作品どーでもいいや、的に聞こえるかも知れませんが、必至になって作品を解読しようと「観る」のではなく、力を抜いて楽に「見る」方に切り替えた、という事。
アレです、萌えアニメとかでストーリーなんかどうでも良く、可愛い女の子の可愛いリアクションが見られれば、それはそれで良い、みたいな。
では続いて後編を見るとしましょう。
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