
恋せよ女の子。
ただでさえちんちくりんなゆりえさま、1つ下のきよみちゃんと並んでもまだ年下に見えます(笑)。
二人とも同じ気持ちなんだ、と気付いた後、きよみは果敢に突撃して玉砕。
消極的に身を引こうとしたゆりえさまは、その勇気を見て自己嫌悪。
しかし、きよみがあんな行動を取れたのも、神様の影響あっての事。
主人公には二通りあって、一つはアクティブに動いて自ら物語を引っ張って行くタイプ。
そしてもう一つが、自分ではさほど動かないのですが、周囲が主人公に影響されて動いてしまうタイプ。
ゆりえさまは後者ですね。
今回の作画は、ゆりえさまの口の位置がズルッと下に落ちており、情けなさと間抜けさが同居した表情が何とも可愛く。
次回、作画大きく乱れる回ですが、その前に可愛いゆりえさまが見られて良かった。
