別に勧善懲悪にしろ、とは言いませんが、やはり親子をメインターゲットにした作品。
あまりに世の中の理不尽さばかり出すのも、子供向け作品として教育上どうでしょうか。
写真、時計、工具、と、家族の絆をことごとく失うこの展開は辛い。
そして、リュックをくれた老人の真心まで切り刻まれ。
で、ちょっとなに。
なにこの予告。
「失う」を連呼するナレーション、
DEATHのカードと、糸の切れたアポロの首飾り。
そして来週のサブタイトル「友よ」。
ええーっ
やめてよおおおっ!!
マジっすかぁぁ!?
残り10話くらいですよね。
どん底に突き落としてから、ハッピーエンド、というパターンかとは思うんですが、取り返しのつかない者じゃない?
友って。
うわー、見るのキッツイわー。
ポルフィの長い旅 オリジナル・サウンドトラック 旅立ちのとき