
そして角川…(キャンキャンキャン!)
おいおい、ケメコって角川グループの作品じゃなかったか(笑)。
あっぶねえネタ出すなあ。
今回はやけに丸くてぷにぷにしてて、更にタマ子ちゃんのフトモモを舐めるようなアングルが多いなあ、と思ってて、スタッフロール見たら、「かんなぎ」でナギ様の足を執拗にカメラで追っていた、足フェチのヤマカンでした(笑)。
1話に負けじ劣らじと猛烈にぐねぐね動き回る力の入った作画。
台詞回しだけで笑わせようとする貧乏くささはなく、動きで笑わせてくれる、アニメ本来の楽しさがここに有ります。
その意味でも、昨今のテレビアニメでは予算の都合上あまり観られない贅沢な作品でもあります。
月をバックに二人を助け出すケメコのショットなどは実に美しく、ただノリが良いだけではなくメリハリの効いた映像美をしっかりと出してくれて嬉しい限りです。
なんか作り手が楽しんで作ってるなぁ、と感じるだけで、こちらまで楽しくなってしまう。
そんなアニメです。
ねんどろいど ぷらす ケメコ 「ケメコデラックス!」 【塗装済み可動フィギュア / マックスファ...