アバンからなんか違和感があったのですが、ロングでのキャラデッサンの不安定さから始まり、基本である歩きカットでの微妙な動きに、作画の弱さが露呈してしまいました。
これがクラナドでなければ、おお素晴らしい作画だ、とか言ってたかも知れないのですが、まああくまで相対評価という事で。
しかし何と言いますか、前作にて杏の赤ブルマに人気集中したからなのか、いきなり1話目で女の子勢の赤ブルマ乱舞には笑った。
つか、サービスしてくれるなら、もちっと良い作画で観たかったなー、と。
作画さくがとうるさくてごめんなさい。
でも、やっぱねー、悪いより良い方が嬉しいですし。
サブタイの「サヨナラ」は、夏の終わりと、そしてサヨナラホームランに掛けているのでしょうが、この1話を前作の本当の最終話にする、という区切りの意味もあるのでしょう。
次回から楽しみにさせて頂きます。
コスパCLANNAD-クラナド- 杏 Tシャツ ホワイト