硬軟を自在に使い分けるシナリオはお見事。
面目、体面という現在の価値観からするとくだらない、とされる事柄に命をかける武人の描写は、時代背景がしっかりと伝わって来ます。
そしてそれらは身近に、そして現代の価値観にも擦り寄ったエピソードとして再構成されており、脱帽ものです。
意味無しギャグと思わせていた、寝室の天井から肝を吊す冒頭の語りも、前回にて関羽を見初めた曹操が手を出してくる筈、と読んだ趙雲が、そんな時にこそぬかるな、という助言をこっそりと与えていた訳で、それがあったからこそ関羽は百合ゆりベッドシーンにて刺客から逃れられた訳で。
今回のラストの台詞、「別れ際の顔を覚えているものなのだ」も1話のそれのリフレインであり、この辺、シナリオからシリーズ構成まで一人で手がけている強みでしょうね。
作画も持ち直しましたし、とても良い感じでした。
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