2012年05月31日

めだかボックス 第9話「やり過ぎなけりゃ正義じゃねえ!」

 いや、実は結構あるんですよ。視聴断念タグ付けた後でも見続けてるアニメが。

 理由は色々あるんですが、このアニメと「あっちこっち」に関しては非常に質の高い作画なのに、ほとんど会話しかしてない勿体なさがとても残念で、口を開くとその文句しか出てこない気がして感想書き切っちゃった訳です。
 でも作画は良いからやっぱ見ちゃう。でも…、という感じ。

 で、めだかちゃん。
 どうやら今回からバトル路線に切り替わったみたいで、生き生きとしたアクションシーンに惚れ惚れ。
 風紀委員はボスガキ意外はいきなり全員ダメダメみたいなのが残念ではありますが、これからが期待出来ますか。

 今後も視聴断念しても面白い回があったら感想書いていきましょう。
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咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第7話「信念」

 まさか一番美味しいオチをワハハが全部持って行くとは思わなかった。

 ステルスモモの登場に視聴者が気を寄せていたところに被せるようにあの「わはは〜

 良いタイミングで入れてきますね。

 ラストもステルスモモの名乗りをお姉ちゃんにさせてるところにまた「わはは〜」と被せてきて。
 腹が捩れるかと思いましたよ。



 こちらを見る限り前期では普通に良い先輩なのですが、ネット人気で変なキャラが立ってしまい。
 そしてあざとくならない程度にうまくそれをネタにして入れてくる辺りのスタッフのサービス精神が嬉しく思いました。

 隠乃の大将局も麻雀忍法とかも使わず、諦めずに頑張る普通の麻雀を良い具合に演出していて好感がもてます。でも正直言えば、真っ当すぎて麻雀を知らない人はあまり楽しめなかったかも知れません。
 でもこの辺のバランスは1期もそれなりにうまく捌いていましたし、今期は三尋木プロの不敵な解説もドラマを盛り上げてくれており。

 変な形で安定したアニメです。
 あ、もちろん良い意味でですよ。
タグ:咲-Saki
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2012年05月29日

モーレツ宇宙海賊 第20話「茉莉香(せんちょう)、波に乗る」

わーい(嬉しい顔)

 いやあ面白いなあ。何より華がある。
 水着サービスだからとかってのもあるけど、女の子たちがもう元気でひたむきで本当に気持ちが良い。

 特に、多分今回に向けて今まで焦点を合わせてきたのでしょう、アイちゃん。
 あのちっちゃな身体でぎこちなく、でも力いっぱい頑張る姿は手に汗握って応援したくなってしまいます。

 シミュレーションで感じたアイちゃんの失望に、気づいたケイン。
 視聴者はこの段階ではまだそれが何かが良く分からないように演出しています。
 そしてアイちゃんと茉莉香が話すシーンで、アイちゃんは風を感じます。

 一見メチャクチャに見えたケインの砲撃ヨット戦も、アイちゃんが風を肌で感じる事で全力を出しきる事が出来る事を見ぬいての事だったのでしょう。

 良い大人が導いて、良い子供たちが育つ。
 こういうアニメはぜひお茶の間タイムでやって欲しいものです!
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つり球 第6話「戦慄のスプラッシュ」

わーい(嬉しい顔)

 1話めから比べるともう顔つきすら精悍に変わってしまったユキ。
 そんなユキの願いを叶えるためインド人までもが成り行きで協力してしまう始末。

 何とも嬉しい、そして美しい展開。
 その直後、本性を表したハル。

 この流れは凄い。

 水鉄砲はもう使わないとユキと約束した筈のハルは、何らかの目的を見つけた途端ためらいもなくユキと夏樹に水鉄砲を浴びせました。
 約束の証に水鉄砲を海に捨てようとまでしたハルが、です。

 この恐ろしさ。

 結局こいつは心の分からない宇宙人なのか。
 隠し持っていたナイフで宇宙人を「刺し殺す」覚悟をみせるインド人。
 しかし引き金の指が震え、顔が引きつるハルは…。

 前回までで青春ストーリーがひと通り終わり、今回からSFストーリーへとお話が動き出しました。
 さあ目が離せませんよ。
タグ:つり球 傑作
posted by えみりおん at 21:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

さんかれあ 第7話「おさな…なじみ… (Run Ranko Run)」

 わんこちゃん、それ恋ちゃう。
 吊り橋効果や!

 というのもあるのでしょうが、恋というのは互いに勘違いし合う事だという説もあり。
 いずれにしても、女の子が男の子に恋をするまでを1話たっぷりかけて描いてくれる丁寧さはやはり嬉しいものです。

 死のイメージを持つ礼弥と対照的に、生命力に満ち溢れた女の子として描かれる蘭子。
 なだけに、今回の和服の色が礼弥のイメージカラーである紫陽花色だったのが気になりました。
 髪の色もラストの夕日と同じく太陽のオレンジ色なのだから、パッション溢れる色になぜしなかったのかな。
 もしかして、礼弥を意識してわざとあの色にしたとか?

 またそれらを含めて考えると、礼弥はぺったんこに近い貧相な胸にして欲しかった気がしますし。
 この辺はあまり固まっていなかったのでしょうか。
タグ:さんかれあ
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2012年05月22日

坂道のアポロン 第7話「ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラブ・イズ You don't know what love is」

 お話はしっかりしてるし、キャラクターも良い具合に立ってきてコミカルなシーンの入る余裕も出てきて。。
 でもなぜか面白いと感じられなくなってきました。

 早すぎる展開とか、演奏描写が少なくなってきたりとか。
 作り手の「これだけは描かなければ」という拘りが伝わってこないのが原因かもしれません。
 平均より上のクオリティで「消化している」感じ。

 アニメはここまでにして、機会を見て原作を読んで見ることにしましょう。
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LUPIN the Third 峰不二子という女 第7話「音楽と革命」

 終末時計をイメージ小道具に出してきましたが、今現在は冷戦自体が既に終わっているので逆に核戦争回避を約束する小道具となってしまっております。

 時代の空気を今に再現させる為の演出がもっと欲しかったでしょうか。

 今期は小粒揃いながら良いアニメが多く、消化に手間取りますのでそろそろ切らせて頂きます。
posted by えみりおん at 22:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 第7話「うん、先生が最強だよ!」

 半クール引っ張りまくった妖精さんが遂に正体を現しました。

 今までの言動から悪い人ではなさそうなのですが、我々とは違う思考をしていそうな人。
 なだけにキャンプファイヤーの炎をバックにコントが始まった時には、一体この人は何をしたいのか、それ以前に何が起こってるのかさっぱり解らず混乱してしまいました。

 ギャグのカオスの中にチラッと恐ろしく深い物が見えそうな、そんな感じ。

 相変わらず良いバランスをです。
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銀河へキックオフ!! 第8話「キックオフ!!」

 怪人ヒゲメガネの役名が本当に「怪人ヒゲメガネ」で笑った。

 この手のスポーツアニメには解説者は欠かせないのですが、良い解説キャラを出してきましたね。
 解説を聞くのはサッカーをまるで知らない母と、幼女さん。
 恐らくこれから出てくるでしょう高度な戦術などを、面白おかしく解説してくれるのではないかと期待が高まります。

 そして案の定、三つ子のスタンドプレー。
 ここ暫く他のキャラにカメラが移動していましたが、キックオフにて翔にカメラが戻って来ました。

 教えるのではなく気づかせる。
 さあ、こいつらはどんなサッカーを見せてくれるのでしょうか。
posted by えみりおん at 19:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

銀河へキックオフ!! 第7話「3つの戦術」

 悪態ばかりかます凰壮、何気に気配りできる竜持、そしてその二人は常に無口な虎太に付き従う。
 三つ子のキャラ立ちは見事です。

 そしてここ暫くの主役格の玲華ちゃん。

 最初に言ったダイエットの一言が悪かったのか、虎太から厳しい突き放しを食らう彼女。
 もちろんチームワークとか団結とかは大切で、努力する事にこそ意味がある。それは本当です。

 しかし成果が出なくてもただ頑張れば認めてもらえる程、世の中は甘くはない。
 それを虎太は、憎まれ役として実に良いポジションで玲華と対立します。
 基礎体力をつけ、目を閉じず、ボールから逃げない。
 そして今ではダイエットではなく、サッカーをみんなとやりたいという言葉。

 やっと全員がスタートラインに立てた様です。
posted by えみりおん at 19:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

アクエリオンEVOL 第21話「接吻」

 二人が持ち帰った呪いが広まってネオ・ディーヴァの女の子たちが全員男の娘に、みたいな展開をこっそり期待してたんだけどがっかりだ

 ロリ理事長のナイトキャップが可愛かった。
 このようなさりげないお遊びは良いですね。
posted by えみりおん at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アクエリオンEVOL 第20話「MI・XY」

 予告のゼシカはおっぱいありましたが、これは男っぽい性格だったからゼシカは変わりません、みたいなネタなんでしょうか。

 キョン子みたいな男性の女体化は受け付けないのですが、逆は個人的にウェルカム。
 とりあえず女の子たちは全員アルテア行きなさい。
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咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第6話「奪回」

 キャラの頭の上あたりに高校の名称ポップアップしてくれないもんかな。

 いざ試合が始まってしまうと当事者以外はほぼ傍観者になってしまうため、キャラの個性が出せません。
 主役の隠乃ですら応援くらいしかすることが無くなってしまい、この辺が「咲」の弱点ですね。

 阿知賀は清澄と比べるとまだその個性が見えていないのも、今ひとつ盛り上がりに欠ける原因かもしれません。

 しかし良いなと感じるのは力強く副露した時の牌が良い具合に乱れて「演技をしている」ところでしょうか。
 3D作画もどんどん頑張って来ていて頼もしい限りです。

 相変わらずの超能力麻雀なのですが今期の演出は大人しいのかな。
 もっとはっちゃけてくれても良いかと思います。
タグ:咲-saki-
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2012年05月20日

スマイルプリキュア! 第16話「れいかの悩み!どうして勉強するの!?」

 れいかちゃん、低反発まくらの向きが逆! 逆!
 これだからお嬢様は…。

 で、そのれいかちゃん。
 当初は優等生でハートキャッチのゆりさんみたいにプリキュアの実質的なリーダーになるのかと思っていたら、人生経験が歳相応に無くて悩んだり失敗したりが意外と多くてとても嬉しい。
 融通も利かなくて今回みたいに極端な行動に出たりとかもして、親しみやすい優等生です。

 自分が何をやりたいのかを知るには、嫌なことでも何でも、とにかく何かに必死になって打ち込む事ではないでしょうか。
 そうすればその中から自分は何が好きで何が嫌いか、得手不得手が解るもの。

 私はそう思います。
タグ:プリキュア
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2012年05月14日

モーレツ宇宙海賊 第19話「四人の絆」

わーい(嬉しい顔)

 ぶっちゃけ作画はボロクソだったのですが、実に楽しかった。

 グリューエルと茉莉香との間に嫉妬を見せるグリュンヒルデ。
 もともとキツい性格ですし一時は敵対もしていたので、指輪を手に入れた時にはまさかそんな事は…とも思ってしまい。
 顔こそ見せませんでしたが流れからあれはグリューエル以外無いわけでして、その演出もスリリングだったのでちょっとハラハラしてしまいました。

 でも結局は「四人の絆」。
 収まることろに収まる美しさ。

 そして1話辺りからわりと不満だった茉莉香の出来すぎ感でしたが、今回はゆるゆるの隙がありまくり状態。
 海賊の前にただの女の子。こういう所が見たかったんですよね。

 やっとクルーも戻って華やかな女子高生海賊ともおさらばかぁ、と思ってたら次週は水着回かよ!
 いいぞ、もっとやれ!
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さんかれあ 第6話「あなたに…出会えたから」

 ラストの公園。

 全身ショットで礼弥が語るカットなど、顔アップやアニメっぽい細かいカット割りをしない長尺演技。
 また続く超ロングでの会話など、全体的に実写寄りの画作りをしていて、それがまた日常と非日常とのコントラストとなってより現実感に引き寄せられる演出。

 作画は少しヘタって来ましたが、相変わらずの硬軟バランスの取れた演出に脱帽です。

 今期期待の一作でしょうか。
タグ:さんかれあ
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あっちこっち 第6話「プールとYシャツと⇔宿題」

 なんか今回で切ろう、今回で切ろうとか何度も思いつつも、結局最後まで見て満足してしまうので、不満はあるんだけどこの作品わたしは好きなんだなあと実感。

 照れ、恥じらい
 これこそがこのアニメの醍醐味。
 ラストカットでつみきが寄り添うカットだけでで満足しちゃうんですよね。

 まあ、可愛いくらいしか語ることが無いので感想書きはそろそろ切り上げますが、それでも今期の萌え作画枠なので最後まで見ることにします。
posted by えみりおん at 19:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦国コレクション 第6話「Knowledge Master」

 時間跳躍ものらしいのでパラドックスの伏線が張り巡らされてるんだろうとわくわくしながら見ておりました。
 助手のシャツにメモを書いたりしているシーンでは、うむこれも伏線だな、とかチェックしながら。

 でもいざ過去に飛んでみたらそんなのは殆ど無く、ぬこと助手も楽々助けてしまって拍子抜け。

 演出テンポも良くなく、今回はいつものキレがありませんでした。
posted by えみりおん at 19:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦国コレクション 第5話「Sword Maiden」

わーい(嬉しい顔)

 またストレートな風刺で来ました。
 見ていてとても面白かったし、隙も殆ど無し。

 ただ、こういうのを見ると悲しくなるんですよね。

 私はテレビが大好きで、毎日バラエティ、アニメ、そして時代劇なんかも見ていて。
 そのテレビがとことんまで衰退し、今の体たらく。

 私という人格の基礎を作ってくれた様なテレビだったのですが、その恩人は気づいたら敵になっていた
 そんな悲しさがあるのです。

 ラストにて懲らしめられたディレクターが、性懲りもなく新しい企画を立ててくる辺りの図太さは、私には逆にたくましさにも感じて少しだけ嬉しかったものです。

 時代はITへと流れが変わり、昔のやり方ではやっていけないのは確かです。
 だからこそ、その流れに逆らうこと無く従って、テレビでしか出来ないものを作って欲しい。

 そう願います。
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つり球 第5話「へこたれてジャーキング」

わーい(嬉しい顔)

 あのキツかった夏樹でしたが、いざ友人と認めると妹に接するのと同じくらい優しくなるんですね。
 これはちょっとびっくりと共に、嬉しかった。
 そしてインド人に対しては今までのキツい夏樹のまま。
 癖はあるけど良い奴なんですね。

 そしてユキの成長。

 私は熱血アニメは未だに好きなのですが、それとは全く別のところで暑苦しく成長しろと押し付ける熱血系は嫌いでもあります。
 全員が全員、叱咤されれば成長できるなど、人間は単純なものではありません
 ユキのペースを理解してくれているおばあちゃんと、その意思を受け継いだハル。そしてユキのペースを見ながら適切なタイミングで助言を与えてくれる船長さんと夏樹。

 もちろんそれに甘えて努力しないバカは論外
 次の朝、ユキが出てこない時には少しハラハラしましたが、視聴者の私より夏樹のほうがユキを信じていたんですよね。

 良い具合の青春ドラマになってきました!
タグ:傑作 つり球
posted by えみりおん at 18:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

坂道のアポロン 第5話「バードランドの子守唄 Lullabys of Birdland」

 どうしようかな、なんかアニメで見るのがもったいなくなってきました。
 消化最優先みたいな感じで、ダイジェスト版を見ているような気になってしまい。

 こういう真っ当なドラマは半年くらいかけてゆっくりと見たいもの。
 あと1話くらい見て視聴継続するかどうか判断しようかと思います。
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LUPIN the Third 峰不二子という女 第6話「愛の牢獄」

 前半は女性声優さんがトーンを無理に落とした演技ですよね?
 その後にオスカー君の男芝居になって、そしてまた女生徒に戻ったらオスカー君の声で女生徒の声を出していた辺りのお遊びが面白くてゲラゲラ笑ってしまいました。

 で、前回声優さんについて色々と語りましたが、なるほど「今」真っ当な芝居が出来る人をメインに据えたという訳ですね。

 手段が先に立っているのがちょっと後ろ向きではありますが、ある意味こういう荒療治をしないとマンネリ化は避けられないわけで。

 さて、難しいものです。
タグ:ルパン三世
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2012年05月13日

スマイルプリキュア! 第15話「ドタバタ!みゆきの母の日大作戦!!」

 今回の様に超ロングとアップを組み合わせたダイナミックなレイアウトは、プリキュアの醍醐味でもあります。

 少々ストーリーはパターンでしたが、バトル後の会話などは喋りすぎないように抑えていたのは良い感じ。
 ラストもうちょっとこらえて、「お母さん大好き」を削って母にギュッと抱きつくだけに出来ればより感動出来たかなと思います。

 次回、私の一番お気に入りのれいかさんメイン。
 楽しみです。
タグ:プリキュア
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2012年05月12日

銀河へキックオフ!! 第6話「11番目の選手」

わーい(嬉しい顔)

 この作品の素晴らしいところは、大人サイドの事情などを子供用に噛み砕く事無く描いているところです。
 花島と恋人とのやりとりも凄く生々しく、お前ら前日とか絶対にセックルやりまくってただろ的な空気があったり、不動産屋のジジイと秘書とのナニを翔太が見ちゃうとか。

 そしてそういう色恋沙汰だけでなく、協会に入った多分もとチームメイトと思われる峰という男性との会話。

 現実的な駆け引きや引き際を心得、道徳感たっぷりの「大人」になった峰と、まだまだ心のなかは子供の花島。
 峰が悪いとは当然言えません。
 翔太が目の前に現れてくれなければ、花島は飲んだくれのまま路上でくたばっていたかもしれないのですから。

 でも、我々大人は花島を応援したくなる。
 男というものは、いつまでもたっても子供なものです。

 そしてそのシーンを見ていた子供たちは、一見和やかにお話していたのに何で花島が怒ったんだろうと「大人って不思議だなあ」と思ったはずで。
 それで良いんです。今は理解できなくても、大人になったら花島の気持ちが解る

 子供番組というのは、ある程度大人を理解不能な存在にしておいた方が良い
 私はそう思います。

 さあ次週は玲華ちゃんの頑張りが見られそうです。
 頑張ってる女の子は大好きですよ!
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2012年05月11日

AKB0048 第2話「選ばれし光」

 現実のAKBを全く知らない私から見ると、事あるごとに口にする「AKBは凄い」、「AKBになりたい」という神格化が正直しんどいです。
 なんか道歩いてたら呼び止められて、この宗教はこんなに素晴らしいのですよと勧誘されてるみたいな気分になってしまいまして。

 その辺は現実のAKBとアニメのAKBを切り分けて観る必要があるのですが、ちょっと私にはその心の余裕が無いみたいです。

 ビジュアル面ではなかなかハッとするものがあるので見続けますが、感想書きはこの辺にしておかないと後ほど何を書きだすか解らない不安がふつふつと沸き上がってきたので、ここらでストップという事で。
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2012年05月10日

アクセル・ワールド 第5話「Aviation;飛翔」

 肉丸くんがポエムをつぶやきだした時はどうしてくれようかと思いましたが、これはこれで見かたを変えれば楽しいもので。

 解説メガネロボの声が極端な素人声だったので、これ原作者とかのカメオじゃないかと思ったらビンゴ。
 こういうのは原作ファンには良いサービスになりますし、和気あいあいとしている収録現場が目に見えるようで微笑ましいものです。

 ビジュアル的には素晴らしいものはあるので見続けますが、感想書きにはちょっと辛い作品だと判断したのでここいら辺で。
posted by えみりおん at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 第6話「ちゃうねん、勝てててん」

 今までも不吉な伏線があちこちに張られていましたが、今回は特にそれが多く。
 平和な日常を徐々に侵食していく感じが、お祭りの楽しさとのコントラストとなっておりました。

 ミストルティン先生の帰還。と同時にケロッと記憶が消されてしまい。
 今期はバレ設定のまま行くのかと思いましたが、なんかリセットされてしまった感じで少し拍子抜けです。

 そして今期一番恋しているのはトモノリ。ヒロインの座におります。
 彼女の身にふりかかっているものは何なのでしょうか。
posted by えみりおん at 01:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月09日

さんかれあ 第5話「ゾンビって…コトは…」

わーい(嬉しい顔)

 何はとりあえず、クライマックスの物凄さ。

 紫陽花色の肌と赤い目。半開きの口と物体としか見えない肢体。
 そして今回は礼弥に一切のコミュニケーションを取らせなかった演出の巧さ。
 押入れに入れて「我慢してくれよ」と言う千紘に、わずかにでも返事をさせてしまうと、この怖さは出なかったでしょう。

 人間なにが恐いって、コミュニケーションが取れない相手ほど恐いものはありませんから。

 お話の展開も実に丁寧ですし、人間だけを追わずに背景などを挟んで臨場感を出す演出も見事。
 良い感じのネクロフィリア。

 こんなアニメを本気で作ってしまう日本って、ホント末恐ろしいものです。
posted by えみりおん at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あっちこっち 第5話「アタック!⇔にゃんばーにゃん!」

 つみきの「〜だわ」「〜なのよ」「〜かしら」という古風な言い回しは好みです。
 最近では夢喰いメリーさんも使っていましたね。

 相変わらずネタの方はびっくりする程つまらないのですが、Aパートのバレーシーンとか、Bパートでぬこアッパー食らう真宵ちゃんのノケゾリとか、作画の頑張りが嬉しくなります。

 照れ系ヒロインはもっと増えて欲しいですね。
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つり球 第4話「ムカついてランディング」

 夏樹と父との関係が、「ぽてまよ」の素直とその父との関係にそっくりで、凄く切なくさせてくれます。

「ぽてまよ」の主人公である素直は、母の臨終の時に側にいてやれなかった父をずっと恨んでおり、父はそれを負い目に感じつつもいつも明るく素直に接します。
 そんな時、素直を叱ってくれたのは誰あろう、素直に片思いをしていた女の子。
 好きな人に嫌われるかもという計算の前に、素直をビシッと叱ってしまった彼女こそヒロインでした。

 そしてこちらのハルはと言えば、人を操る水鉄砲でまたもや余計なことを。
 しかしそこかしこに散りばめられた祖母の助言が、彼らを助けてくれます。

 その心の支えである祖母がもし居なくなったら…。
 毎回そればっかりドキドキしなが見ている今日この頃です。
タグ:つり球
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坂道のアポロン 第4話「バット・ノット・フォー・ミー But not for me」

 今まで時代が微妙に解らなかったのですが、米兵という言葉が出たので戦後昭和だという事がやっと分かりました。
 その途端にまさかのブルマ。いや、確かに時代設定としては正しいのでしょうが、萌え作品ファンタジーとして以外でのリアルブルマというものに、ちょっとした感動すら覚えてしまいました。

 全体的に実に綺麗にまとまっているのですが、楽器を通しての会話、薫と千太郎と友情、律子へのキスなど重要なイベントが惜しげも無くポンポンと出てきて。

 それぞれ1話かけても良いくらいの重さをもったイベントです。
 もうすこし大切に描写して欲しいなと思いました。

 千太郎がポーズさせられていたのはアポロン像でしょうか。
 タイトルにかかってきましたね。
posted by えみりおん at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

LUPIN the Third 峰不二子という女 第5話「血濡れた三角」

 正直言ってそろそろ飽きてきた頃なんですが、良い感じにアクション回がやってきました。
 ルパンと次元との対決も、マジンガーZ対デビルマンみたいな楽しさがありました。

 さて声についてですが、正直この三人だけの演技になりますと辛いこと辛いこと。

 沢城さんは文句なしのハマリ役なのですが、次元はお歳で声のトーンが下がりすぎていてまるでイコライザーでローパスしている様な声に聞こえてしまい。
 ルパンに関してはここに来てやはり「役者」ではないなと実感しました。
 自分しか見ていない演技で、まるで抜き録りの様なチグハグな会話になっており。

 せっかく原点回帰としてかなり良い映像になっているのですが、声で台なし。
 それも困ったことに各声優さんたちがそれぞれベクトルの違う方向に巧すぎるせいで、息が合っていません。

 やはりシリーズを長く続け過ぎると動脈硬化は避けられないのでしょうか。
タグ:ルパン三世
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銀河へキックオフ!! 第5話「コーチ」

「銀河一のチームになるんだ!」とか言っていますが、そんな事いってると宇宙人がサッカーで侵略に来ちゃうぞ!

 監督の手綱さばきかシリーズ構成の上手さか、ここまで一切ブレが無いのは驚きました。
 花島の立ち直りが押しに負けたという辺りは少し弱いかなと感じましたが、それでも良い感じの区切りとなっています。

 個人的には杏子さんのキャラクターが好きですね。
 花島の部屋にべったりの濃厚カップルっぽさが生々しかったりしますし、スマホに浮気アプリ入れてたりとかすげえ恐いw

 でも恋人になったのが引退してから、というのは良い設定だと思います。
 ヒーローだった花島ではなく、だらしなくなってからの花島を好きになったんですからね。
 彼の内面をちゃんと見ていてくれてそうです。

 そしてクリーチャーは着々とシェイプシフトへの道を歩みつつあります…。
posted by えみりおん at 14:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦国コレクション 第4話「One-eyed Dragon」

わーい(嬉しい顔)

 実に素晴らしい。
 パロディを茶化さずに真っ当に作っています。

 アイドルやら百合夫婦やらの次は女囚さそりと、物語のアイデアに幅があります。
 そしてそれらに共通していて今回特に際立っていたのは、カルチャーギャップ。

 まあ戦国武将が本当にタイムスリップとかしてくればこうなるよなと。
 そしてそれをシチュエーションギャグだけにせず、武将とヤクザという似て非なるものの対比、そして腐ってしまった日本の心などの皮肉にもなっており。

 騙されて虐げられた末に怒りの鉄槌を、という日本人が大好きなドラマを分かっているからこそ、ただのおふざけパロディにしなかったのでしょう。
 予告の「ツカハラトデン」にも笑いましたし、獄中での乱闘で例の三人がちゃっかり見守っていたりなど、ギャグの入れどころも心得ています。

 何気に今期の大穴かもしれません。
 期待が膨らんでまいりました。
posted by えみりおん at 11:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月07日

これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 第5話「はい、毎年流行ってます」

 2期なので少し心配はしていたのですが、本当に安定した作りでびっくりです。

 なぜこんなに安定しているかというと、ホームドラマという根幹のテーマをガッチリと守っているから
 歩のダンスとかルンバにつつかれるマンドラゴラとかのギャグがどんなに激しくても、萌えエロのお約束をバンバン出してきても、オチは必ずホームドラマに繋げてくる。

 職人芸的なドラマづくりには、本当に脱帽させられます。

 良いアニメに育ちましたね。
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咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第5話「強豪」

 ドラを切っちゃいけませんというのも、まあ親の遺言じゃしょうがねえよな

 そして現れた敵は、1巡のみ先を読めるオーバースキルを持っていた!
 しかしそれは心臓に負担をかけるのか、オーバースキルを使う度に彼女の寿命が削られているみたいだ。

 まさにアカギ並の命をかけた麻雀…ッ!

 冒頭の「夢、見とった」という台詞がこれの伏線になっていた訳なんですが、同時に過去のビジョン、そして全国優勝の夢という重なりあう意味を持つ台詞で、こういうのは良いですね。

 おねえちゃんはマフラーで牌を倒してチョンボしやしないかと、見てる方がヒヤヒヤしますよ。
タグ:咲-saki-
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アクエリオンEVOL 第19話「はじめての再会」

でんせつのあるてあしみんがあらわれた!

 台詞では市民市民とか言っていたのにその彼らを登場させてなかったので、実は市民って存在しないでデータの様な存在とか上層部が市民がいると思い込んでいるとかそういうネタかと思っていました。

 相変わらずアンディ大活躍。

 もう何にでも穴を開けられるので、敵のメカとか、殺す覚悟があれば心臓や頭とかに穴開けられそうで、こいつ無敵じゃないのかとか思ってしまいます。

 そして相変わらず右へ行けー、左へ行けーと言われるだけの主人公。
 アマタくん頑張れよ〜。
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アクエリオンEVOL 第18話「レア・イグラー」

 落ち込むと穴に沈んでいくという描写は目で見てはっきり解りますし、特殊能力の使い方ってこういうもんだよなあとか感心してしまいます。

 しかし逆にミコノの繋ぐ力などは非常に抽象的で、映像描写に手こずっている感じが。
 モロイも今回手をワヤワヤやってるのを見て、そいやこいつの特殊能力って何だっけかなとかいまいち思い出せなかったり。

 なかなか難しいものですね。
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2012年05月06日

咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第4話「全国」

 1期ではひたすら麻雀シーンが続いていたりしてしんどい時とかありましたが、今回は日常シーンを結構挟んできていてかなり見やすくなっています。
 まあでも大会は始まったばかりなので、今後どうなるかはまだ分かりませんが。

 対局シーンでは基本上半身しか映らないので、眉毛とか帽子とかのアクセントを付けて個性を出そうと頑張っています。
 また隠乃は履いてない疑惑に加えて、その前に下着一切着けてない疑惑まで浮上しだして、こういう部分でのツカミも楽しいですね。

 ドラ集めというまた運任せの先鋒とか相変わらずの宇宙麻雀ですが、このアニメは本格派麻雀アニメではないのでこれで良いのでは。

 さて、試合が始まります!
タグ:咲-saki-
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スマイルプリキュア! 第14話「修学旅行!大阪で迷子になっちゃった!?」

 まあ先週が面白すぎたって事で。

 でもババア登場の時は絶対に何かを無くすというキャラ立ちとか、ちゃんとお約束を守っていて好感がもてます。
 で、青いアカンベーは必殺技が効かないってのは、オツム足りないコンビのハッピーとピースならともかく参謀格のビューティーさんはいい加減覚えて下さいw

 妙にリアルだった大阪のおばちゃん達は、絶対スタッフの知り合いとかでしょうね。
タグ:プリキュア
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モーレツ宇宙海賊 第18話「打ち上げはジュース」

わーい(嬉しい顔)

 圧倒的な力を持つ大人たちに対し、クラブ活動に毛が生えた程度の女の子たち。
 しかし囚われのお姫様を助ける為に、彼女たちは知恵と勇気で立ち向かう。

 うんうん、こういうお話を見たかったんですよ。

「微妙でした」のシーンなどをはじめとする生き生きとした会話。
 ワンコ耳の女の子が、みかん箱みたいなのに乗って爪先立ちでもしてそうな感じでキリッと操舵するその可愛らしくも凛々しい姿。
 Bパートからはテンポがまた良く、コメディシーンからシリアスシーンへの切り替えも素晴らしく。

 良い感じの痛快娯楽アニメ。
 いや、切らなくて良かったですよ。
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氷菓 第2話「名誉ある古典部の活動」

 恐らく後々に自分から動かざるをえない状況になったりするのでしょうが、とりあえずツカミとしてであっても女の子に引っ張ってもらう系の主人公は好きになれません。

 特に喫茶店で彼が足を鳴らして地団駄さんを責めるシーン。
 正直この時点で「ごめん、この主人公、オレ無理」とか思ってしまいました。

 個人的に真面目に見ると精神衛生上よくないなと。

 とりあえずもうタヌキ顔の地団駄さんの眼力と、素晴らしいEDアニメ等、動く女の子グラビアとして「眺める」に留めておいたほうが至福でしょうか。
 視聴は続けますが、感想書きはおしまいとさせて頂きます。
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2012年05月05日

AKB0048 第1話「消せない夢」

 困ったなあ、結構出来が良いんですよね。

 AKB48には全く興味はありませんし、メンバーの名前すら誰一人知らない私。
 そういう私みたいな視聴者には、アニメの出来が良いからと応援するのも気が引けて物凄く微妙な気分になってしまいます。

 あまりストレス溜めながら見るのもなんなので切るなら早いと思いますが、そんな私をグイッと惹きつけてくれる何かがあれば嬉しく思います。
タグ:第1話 AKB0048
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アクセル・ワールド 第4話「Declaration;告白」

 肉丸くんにいきなり惚れてしまったのもびっくりしましたが、惚れた理由が乱暴に言えばゲームが強かったからみたいな感じに見えてしまい、やはりモヤモヤしたものは残ります。

 また3話よりはマシになったのですがやはり語りすぎ。
 時間を止めての告白シーンは盛り上げようと頑張り過ぎているのか、なんかBLOOD-C最終話みたいなくどさが辛かった。

 それでも演出と作画は頑張っており、先輩の早足には大笑いしましたしラストの盛り上げもお見事。
 作画が崩れず女の子も可愛いので、もう少し様子を見てみましょう。
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2012年05月04日

さんかれあ 第4話「普通の…女の子…」

 なかなか美しくも恐ろしいアニメ。

 宇宙人の女の子が突然居候みたいな、しょーもない萌えアニメそのまんまの展開なのですが、戻ることのできない家と、戻ることのできない肉体。
 物凄い変化球ではあるのですが、見事に立派なドラマとなってしまっております。

 萌えシチュエーションと同時に、この美しい身体が朽ちていくかもしれないという倒錯感。
 生理的に受け付けない人は必ずいるかとは思うのですが、私はかなりストライクゾーンに入っております。

 妹をはじめ従姉妹やその後輩、そして変態親父とアダルトチルドレンママ。
 まだまだ見えていないキャラクターもいっぱいな上、ストーリーもどんどん転がっており。

 エロ、親子の確執、ほのかな恋愛、生と死、そしてタイムリミット。
 思った以上に面白い作品になりそうです。
タグ:さんかれあ
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2012年05月03日

あっちこっち 第4話「つかまえたいの⇔恋のドナドナ」

 AパートとBパート、はっきり別れました。
 Bパートはいつものネタのこなれが悪い会話劇で、対してAパートはパート全てを使ってのアクション・コメディ。

 これは「キルミーベイベー」でも思ったのですが、これだけ作画が良いのに微妙な会話ネタを続けてしまうのは「らき☆すた」の悪い影響を受けているのではと。
 少なくともAパートの作画は生き生きとしていて楽しそうでしたし、立ちポーズばかりだった女の子たちのアクションが多く見られて視聴者もハッピー。

 もしかしたらスタッフはこれで視聴者の反応を見ようとしているのかもしれませんね。
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つり球 第3話「寂しくてキャスティング」

 Aパートの長いウンチクは少々たるかったのですが、ばーちゃんの入院辺りからググッと引き込まれてきました。

 大好きな祖母の度重なる入院に不安になるユキ。
 その祖母はもう自分の命が長くない事を知り、ハルに自分の心を託します。
 そのハルは地球の事を恐らく何も知らないが故、ばーちゃんの言葉をまるで地球の文化の如くどんどん吸収していきます。
 一方、非常に複雑な家庭事情を持っているらしき夏樹は、自分の母が亡くなった時の事を思い出してかユキを叱咤する。

 かなり重いドラマですよ、これ。
 宇宙人サイドの話がまだ殆ど出ていない上に、この濃い設定と「釣り」。
 一体どう展開させるつもりなのか。

 お手並み拝見とまいりましょう。
タグ:つり球
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坂道のアポロン 第3話「いつか王子様が -Someday My Prince Will Come-」

 美術室での絵に描いたような誤解は笑ってしまいましたが、こういうラノベとかがパロディで描きそうな展開を真っ向から描いてきたのにはびっくりしました。
 正直言ってこれギャグでやってるのかと思ってしまったくらいです。

 物語の転がり方が非常に早く、スピード感があります。
 なのである意味かなり古臭い感じのするこの作品ですが、今の若い人達にもお薦め出来るかもしれません。

 薫の演奏が既にアドリブバリバリなのにはちょっと違和感。
 恋愛より先に、まずは千太郎との心の距離を縮めていってやっと息が合う、という感じにして欲しかったでしょうか。
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2012年05月02日

LUPIN the Third 峰不二子という女 第4話「歌に生き、恋に生き」

 ラスト近くまで今ひとつ面白くないなあとか思いつつ見ていたのですが、オチはなかなかハートフルで楽しかった。

 そしてEDのロリ不二子に繋がるフラッシュバックがあり。

 不二子にとってあのEDイラストにある少女娼婦イメージは消し去りたい過去らしく。
 正直これはキャラの肉付け的にやりすぎかなと思いました。

 EDでの男を誘うまだ腰もくびれていないロリ不二子も「楽しんでいた」という前提があれば視聴者側もお色気シーンをあっけらかんと受け入れられたかも知れませんが、そうでないとすればこれはかなり痛々しいものとなり。
 イメージ映像であった蝶を喰むカットは薬物のモンタージュでしょうか。

 しかしこういう部分での倫理観とかリアルさとかは気をつけないと、エンターテイメントとして命取りになりかねません。

 峰不二子をメインに出してきたのは単なる狂言回しかと思っていましたが、少女買春問題を別のテーマとして掲げてきている可能性もあります。
 そうなるとこれはルパン三世なのかな、といういつもの問いが浮かんできてしまいます。

 正直、あまり余計な事はして欲しくないかなと思います。
タグ:ルパン三世
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銀河へキックオフ!! 第4話「ライトニング・ライト」

わーい(嬉しい顔)

 いやあ面白い。目が覚めます。
 少年サイドだけではなく大人サイドの事情もしっかりと描かれています。

 伏線の張り方から始まり勝ちゃんが一瞬ですが壁を乗り越える瞬間のカタルシスなど、ドラマ的な描き方が実に見事。
 翔が良い子過ぎるのも少し気になっていたのですが、三つ子の生意気っぷりで良い具合に相殺しており。

 作画も殆ど崩れていませんし、良いシーンになると必ず入るあの「うぉーうぉーうぉー」というBGMも素敵。
 意外と今期の大穴かもしれません。

 早くあのクリーチャーが美少女になるイベントを見たいものですが、いやいや焦りは禁物。
 小さな積み重ねが面白いアニメで、展開を焦ってどうする。

 じっくり鑑賞したいと思います。
posted by えみりおん at 04:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
タグクラウド
1話切り AKB0048 Angel beats! Another ARIA Aチャンネル BACCANO! BLOOD-C B★RS C C3 C3部 CANAAN Candy boy DARKER_THAN_BLACK GA GJ部 GOSICK HEROMAN Kanon NEEDLESS NO.6 Pandora Hearts PIPOPA RDG sao SF映画 STAR_DRIVER TARI TARI TIGER & BUNNY TVスペシャル UN-GO white album WORKING!! あさっての方向。 あだち充 あっちこっち あの夏 あの花 いつか天魔の黒ウサギ いぬぼく。 うさぎドロップ うぽって!! うみものがたり えびてん えん魔くん おおきく振りかぶって かなめも きんいろモザイク くじびきアンバランス けいおん!! けいおん! げんしけん こどものじかん これはゾンビですか? さくら荘のペットな彼女 ささみさん ささめきこと さらい屋 五葉 さんかれあ じょしらく そふてにっ そらのおとしもの それでも町は廻っている たまゆら ちはやふる つり球 とある科学の超電磁砲 とある魔術の禁書目録 となりの怪物くん とらドラ! にゃんこい! のだめカンタービレ はがない はたらく魔王さま! はなまる幼稚園 ひだまりスケッチ ぽてまよ まおゆう ましろ色 まどか☆マギカ まほろまてぃっく まよチキ! まりあ†ほりっく みつどもえ みなみけ むろみさん めだかボックス ゆゆ式 ゆりるゆり ゆるゆり よみがえる空 れでぃ×ばと! わんおふ アイドルマスター アカギ アクエリオン アクセル・ワールド アザゼルさん アスタロッテのおもちゃ! アスリード アニメ映画 アマガミSS イカ娘 インフィニット・ストラトス エヴァンゲリオン オオカミさんと七人の仲間たち カイジ カサヰケンイチ カードキャプターさくら ガンダム ガールズ&パンツァー キミキス キャシャーン キルミンずぅ キルミーベイベー キングゲイナー ギルティクラウン クライムエッジ クラナド クロスゲーム クロワーゼ グレンラガン ココロコネクト コミック ゴシック サムライガールズ サンレッド シムーン シャングリ・ラ シュガシュガルーン シンフォギア ジュエルペット スケッチブック ストライクウィッチーズ ストロベリーシェイクSweet ストロベリー・パニック! セイクリッドセブン ソ・ラ・ノ・ヲ・ト ダンガンロンパ ダーティーハリー デジモンクロスウォーズ デッドマン・ワンダーランド デュラララ!! ドラゴンクライシス! ドルアーガの塔 ドージンワーク ニコニコ動画 ニャル子さん ハヤテのごとく バカとテストと召喚獣 バスカッシュ! バンブーブレード パパ聞き パンスト ヒャッコ ビビパン ビューティフル・ドリーマー ピクサー フォトカノ フォーゼ フタコイ フラクタル ブラッド・バード プリキュア プリティーリズム ベン・トー ペットな彼女 ペルソナ ホライゾン ポルフィの長い旅 マイメロディ マジカノ マジンガーZ マリー&ガリー ミチコとハッチン ミルキィホームズ ムント モーレツ宇宙海賊 ヨスガノソラ ライドバック ラグランジェ ラストエグザイル ラブライブ! リストランテ・パラディーゾ リルぷりっ ルパン三世 レヴィアタン ロウきゅーぶ! ローゼンメイデン ワタナベシンイチ ワタモテ ヴァンパイアバンド 世紀末オカルト学院 中村健治 亀垣 一 二舎六房の七人 井出安軌 亡念のザムド 京都アニメーション 人類は衰退しました 仮面ライダーオーズ 仮面ライダー電王 会長はメイド様! 佐々木政勝 佐伯昭志 佐藤卓哉 佐藤竜雄 佐藤順一 侍戦隊シンケンジャー 俺たちに翼はない 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 倉田英之 傑作 僕H 僕等がいた 充電ちゃん 八谷賢一 出崎統 前川淳 化物語 化猫 名探偵コナン 君と僕 君と僕。 咲-Saki 咲-saki- 四畳半神話大系 坂井久太 坂道のアポロン 堀口悠紀子 変ゼミ 夏のあらし! 夏雪ランデブー 夢喰いメリー 大地丙太郎 大正野球娘。 大関雅幸 大隈孝晴 大魔神カノン 妹がいる! 学園黙示録 宇宙戦艦ヤマト 宮崎駿 宮繁之 富野由悠季 小林利充 小林治 小林靖子 小野学 屍姫 屍鬼 山内重保 岡田麿里 岸誠二 川口敬一郎 庵野秀明 怪談レストラン 恋姫†無双 恋愛ラボ 戦国BASARA 戦国コレクション 戦国乙女 放浪息子 斎藤久 新世界より 新房昭之 日常 星の海のアムリ 星空へ架かる橋 最終話 望月智充 未来日記 東のエデン 東京マグニチュード8.0 桜井弘明 桜蘭高校ホスト部 桜見かつし 森田さんは無口。 森田和明 横手美智子 水上清資 水島努 氷菓 池畠博史 河森正治 洋画 涼宮ハルヒの憂鬱 渡辺はじめ 渡辺敦子 渡辺明夫 瀬戸の花嫁 特別編 狼と香辛料 猫神やおよろず 琉神マブヤー 琴浦さん 生徒会役員共 田中宏紀 田中将賀 男子高校生の日常 百合 百合姫 真マジンガー 真・恋姫†無双 石立太一 神のみぞ知るセカイ 神山健治 神様はじめました 神様ドォルズ 神無月の巫女 福田道生 第1話 第1話 細田守 細田直人 絶対可憐チルドレン 絶望先生 織田信奈の野望 聖痕のクェイサー 自主制作 花咲くいろは 西村純二 西田亜沙子 視聴断念 谷川流 貧乏神が! 超くせになりそう 輪るピングドラム 迷い猫オーバーラン! 進撃の巨人 邦画 鉄のラインバレル 鉄腕バーディー 銀河へキックオフ!! 長井龍雪 陸上防衛隊まおちゃん 雑破業 電波女と青春男 電脳コイル 青い文学シリーズ 青い花 飯田里樹 馬越嘉彦 高屋敷英夫 高橋丈夫 高橋龍也 鬼太郎 魍魎の匣 魔乳秘剣帖 魔法使いTai! 黒執事 1話切り