2012年04月29日

モーレツ宇宙海賊 第17話「意外なる依頼人」

 このアニメでは百合展開は無いんじゃなかったのか。
 けしからん、もっとやれ!

 本来のクルーは「最後にはこの娘を守ってあげなければ」というどこか親の様な優しさがあったため少し緊張感が無かったのですが、キャピるん海賊では現実的で厳しい言葉を投げかける立ち位置としてチアキちゃんがおり。

 この辺は実にうまくキャラクターを配置したものです。

 ごっこ遊びの様なアトラクションを終え、百合カップルの駆け落ちに手を貸し、保険会社の前でのオープン交渉など、楽しさてんこ盛り。
 しかし大切なのは、追っている方は本気だという事。失敗したらリスクは大きすぎます。

 良い感じにバランスが取れたままドラマが盛り上がってまいりました。
 今回傑作マークを付けようか迷いましたが、次回まだまだ面白くなりそうなのでペンディング。

 楽しみに待っております!
posted by えみりおん at 22:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モーレツ宇宙海賊 第16話「初仕事!白凰海賊団」

 実質的な海賊アトラクションを前に、いざとなったら尻込みしてしまうヨット部クルー。
 そこに檄を飛ばす茉莉香など、良い緊張感を出しております。

 それまではベテランクルーの中でアタフタしていた茉莉香でしたが、今度は自分がベテランとしてみんなに接する。
 このように立場などを反転させて視聴者を飽きさせない工夫が心強いところです。

 そしてこの楽しいキャピるん海賊もここまでかなぁとか名残惜しんでいたら、出てきましたアクシデント。
 良い具合に物語が前へ前へと転がっていきます。

 続けて今週のも観てみましょう。
posted by えみりおん at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月28日

アクエリオンEVOL 第17話「湧きあがれ、いのち」

 今回は作画も良いサービス回で楽しかった事は楽しかったのですが、どこまで本気で見たら良いのか。

 いつまでもウジウジしてろとは言いませんが、さすがにクラスメイトの死からそう長くは経っていない時期に水着温泉を出されて戸惑っております。

 どうもこの作品の楽しみ方というのが今ひとつ掴めない自分が辛い。

 ゼシカさんは、男はミコノみたいなのが好きとか言ってましたが、ぶっちゃけ振り回されてアタフタしてるだけのミコノより、はっきりしているけれど心はしっかり乙女のゼシカの方が魅力あるんですよね。
 この辺は作り手の引っ掛けなのか、それとも本当にミコノがメインヒロインなのか。

 ホント読みづらいアニメです
posted by えみりおん at 09:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦国コレクション 第3話「Pure Angel」

わーい(嬉しい顔)

 自分は世界に拒まれていると言っていた兼続でしたが、拒んでいたのは彼女の方でした。

 順応力の高い謙信は危なっかしくもこの世界に身を投じ、平穏な日々を手に入れました。
 しかし兼続はそうはいかなかった。何故か。

 平和な日々に順応した謙信は、平和の中にこそある家庭の温かさを知りました。
 そして謙信は兼続のことを、伴侶として共に新たに歩んで欲しいと願います。
 しかし兼続は、そんな謙信が腑抜けになってしまったのではないかと不安になり、事あるごとに戦乱の世に引き戻そうとします。

 兼続は謙信の「家臣」としての拘りが過ぎてしまったのです。
 そしてこの平和な世界なら兼続の望む謙信との「恋」が出来る。
 その事すら見えなくなっていたのです。

 平成大不況。一歩先はどうなるか解りません。
 我々はつい、過ぎ去った過去にしがみつきたくなります。
 でも、ちょっと周りを見てみましょう。

 今この時代でしか見えないものが見えてくるかもしれませんよ。
 そんなメッセージを貰った気がします。
posted by えみりおん at 03:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月27日

さんかれあ 第3話「さんか…れあ」

 基本的に私は死を軽々しく扱う作品は大嫌いです。
 しかしその反面、死の持つ背徳的な美しさというものに惹かれてもいます。

 その理想に最も近かったのは、魍魎の匣の第1話だったでしょうか。

 色彩設定の「わたなべひろし」さんとは、あのミンキーモモのわたなべひろしさん。
 この方は細田直人さんと同じく監督や演出向きとは思えず、やはりビジュアルパートにて本領を発揮する方の様にお見受けします。

 全体的に暗いトーンの中で映える紫陽花色。
 地獄少女での真っ赤な彼岸花を思い出します。

 適当なアニメですとここら辺までを第1話でやってしまいそうですが、それだと彼女が死に至るまでの説得力に欠けるというもの。

 良い感じに進んできましたこの作品。
 正直着地点が全く見えないのですが、さてどうなります事やら。
posted by えみりおん at 21:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あっちこっち 第3話「無情なる雪合戦VS⇔調理実習(燃)」

 この作品のキモは「恋する照れ照れ女の子」ですね。

 やっぱ需要として男が受け身になって、ヒロインはおっぴろげジャンプしながら突貫してきそうなキャラが好まれそうな昨今ですが、こういう地味な照れはなんか癒されます。

 しかし今回は特に会話テンポが悪く、1.5倍速再生で見て丁度良いくらいでしょうか。

 因みに私は昔たこ焼き屋でバイトをしていたので、両手に持った卵を綺麗に割ることが出来ます。
 いや、それだけなんですが。
posted by えみりおん at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

つり球 第2話「悔しくてユニノット」

 ユキに必要なのは頭を整理させる為の時間。
 それを一番分かっているのはばーちゃんです。

 しかし、いきなりそのばーちゃんにフラグ立っててもうドッキドキなんですが…(´Д`;)

 冒頭で水鉄砲のおさらいをしておき、続いてその種明かしもする。
 言動が変なだけの少年ではなく、どうやら本当に宇宙人の様です。
 そしてユキはハルにもう水鉄砲は使うなと告げます。

 そりゃそうでしょう。
 操られた状態で友達だなんて言えるはずがない。
 そしてユキはハルにその事を告げ、続いてユキは夏樹にしっかりと結んだ釣り糸を見せる。

 物語が主人公であるユキを中心に回っています。
 確かに設定は奇をてらったものですが、ドラマ作りは実直そのものです。

 とりあえず、ばーちゃんの行く末だけでも見届けたいものです…。
タグ:つり球
posted by えみりおん at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

坂道のアポロン 第2話「サマータイム -summertime」

「けいおん!」では練習をしない、親や学校からの反対などの障害が無い事などが指摘されております。
 その要因の一つには「練習はキツいもの」、「障害は嫌なもの」という思い込みがあるのではないでしょうか。

 今回の様に2階と1階をドタバタ往復しながら練習する薫はマヌケな感じで楽しかったし、境内でのケンカはむしろスカッとしました。

 描き方一つだと思うんですよ。

 作品を作りなれていない人達は、どうしてもシリアスシーンは死ぬんじゃないかと思われるくらいまで極端にシリアスにしてしまう。
 描写のバランスさえ取れれば、ドラマ上の障害などはメリハリとなって強く帰ってものです。

 薫の弾くピアノはまだのっぺりしています。
 それはまだジャズピアノを聴きこんでいないし、ノリというものを解っていないから。

 彼がこれから良い演奏が出来るかは、ノリという名の描写力を手に入れられるかどうかではないでしょうか。
posted by えみりおん at 19:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月26日

LUPIN the Third 峰不二子という女 第3話「淑女とサムライ」

 五エ門が女に弱いという設定は確か2期かカリオストロの辺りからかと記憶しておりますが、原点回帰を目指したこの作品では珍しいかなと。
 ただ女に弱いという設定の方がキャラ立ちが良いのは確かで、これは悪くないチョイスだと思います。

 いただけないのは「またつまらぬものを切ってしまった」の乱用でしょうか。
 有難味が無くなって少々安っぽくなってしまっております。

 しかし今までハードな内容が続いていたので、今回の様なハートフルな回は息休めとなりました。
タグ:ルパン三世
posted by えみりおん at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 第4話「いや、帰れご主人様」

 メイド喫茶とかの飛び道具シチュエーションはお約束と言いましょうか、ぶっちゃけありがち。
 でも各キャラの反応とかが結構等身大でリアル。

 この現実と非現実とのバランス演出が上手くて、お約束ネタでもストンと心に入ってくるんですよね。

 プラモを冒頭とラストで良い具合に繋げて来ましたし、そして良いお話で終わろうとしたらちゃんとギャグ作品らしくひっくり返してくれて。

 個人的に結構安定して楽しめている作品です。
posted by えみりおん at 01:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

めだかボックス 第3話「余計な真似だよ!!/めだかさんの御心のままにっ!!」

 大食い水色(名前覚えろ)は可愛いし、めだかちゃんもエロくて眺めるぶんには良いアニメ。

 でも面白いかと言われれば面白いとは言い難く。
 何故かなと考えてみたんですが、起承転結の承がごっそり抜けているからではないでしょうか。

 例えばAパート。
 むかし生徒会選挙でこんな事があった。だからめだかちゃんは恨まれている。
 この「むかし生徒会選挙でこんな事があった」の部分が、基本回想とか説明ゼリフでサラリと流されてしまっています。
 そうなると「敵が出た。対処した。めでたしめでたし」という何とも盛り上がりに欠ける流れになってしまいます。

 ロボット物で例えれば、「敵ロボットが出た。戦って勝った。めでたしめでたし」です。
 この中に、敵ロボットであるミネルバXはマジンガーの前に出ると戦意を喪失してしまう。なぜか…?とか。
 それこそ幼稚園バスを盾に取られて攻撃できない、でも良いかと。 

 派手で見栄えのする部分のみ描き、後は説明ゼリフで繋ぐというパターンは、やはり盛り上がりに欠けてしまうかなと。

 絵的には実に良い感じなので、もう少しその辺を描いてくれると嬉しいかと思いました。
posted by えみりおん at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

這いよれ!ニャル子さん 第3話「八坂真尋は静かに暮らしたい」

 ニャル子の中の人、ノリノリだなあ。
 私は一方通行百合もイケるクチなんで、クーニャルもどんと来いです。

 お話の方はまあ予想通りスッカスカで、女の子たち可愛いくらいしか出てこないので感想書きはここまでとしますが、困ったことにとても好きなアニメなので多分最終話まで見ると思います。

 私も業が深いなあ。

posted by えみりおん at 18:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 第3話「Yo!それは You! 情!」

 ネタ的には他のハーレムアニメとそうそうは変わらないのですが、このアニメは変にリアルな生活感があって、そのリアルさとトンデモ設定とのバランスギャップかうまく取れているのではないでしょうか。

 呪いの踊りはその単体だけで大笑い出来る、アニメーションの根源的な楽しさみたいな。
 下ネタも満載なのですが、それも嫌悪感に感じられない不思議さもあります。

 そしてギャグばかりでなくこの作品は1期6話などのハードな傑作もあるので目が離せません。

 このまま楽しませていただきます。
posted by えみりおん at 18:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第3話「接触」

 丁寧に展開していた1〜2話から打って変わり、1期テイストの宇宙麻雀炸裂

 この作風チェンジの仕方も冒頭強敵と思わせておいた対戦相手を、馬鹿みたいに圧勝してしまう阿知賀の描写で「今回は宇宙麻雀だよ」という提示をしたのでは。
 少なくとも、丁寧に描くところとブッ飛ばすところを考えてはいる様です。

 しかし、風呂は飛ばしちゃいかんだろ、風呂は!

 惜しげも無く、というかキャラが多すぎなので出すしかないのですが、ボロボロ溢れる様にキャラを出してきております。

 さて、楽しめるだけの余裕のある作品になるか。
 いや逆に、私が楽しめるだけの余裕を持てるかでしょうか。
タグ:咲-saki-
posted by えみりおん at 02:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

氷菓 第1話「伝統ある古典部の再生」

 まだ現段階では何とも言えず。
 いえ、ヒロインのクリッとした目が可愛かった。
 そのくらいかな。

 私も理屈は好きな方なんだけど、それは解りにくい事を解りやすくする為に使う理屈。
 なんか簡単な事を遠まわしに遠まわし解りにくく言うような理屈のこね方は、あまり好きになれません。

 とりあえず、京アニという事で様子見です。
タグ:氷菓 第1話
posted by えみりおん at 01:34 | Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

銀河へキックオフ!! 第3話「三つ子の悪魔」

 悪魔の三つ子とまでいわれているんですから、彼らとチームを組めるまで3話くらいはかかるんじゃなかろうかと思っていたら、あっという間に仲間になってついでに他の三人まで集めてミサキたちとも試合をしてしまう、光の速さで歩くような展開にびっくりだ。

 でも出てくるキャラクターたちがみんな爽やかなので、不快感はありません。
 これ、重要なポイントです。

 翔の立ち位置もみんなをまとめあげ、その目の良さで的確な指示を出すところからブレは無く。
 ラストでエリカちゃんまでバイバイしちゃったのにはこれまたびっくりしましたが、まあいいか。

 見るとスッと心が軽くなるアニメです。
posted by えみりおん at 00:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月22日

アクエリオンEVOL 第16話「魂の告白」

 後半の盛り上がりはかなり良かったのですが、物語の転換となるバトルが模擬戦というのはちょっとパンチが足りない気もします。

 バトルのキモでもある能力入れ替えも、ここは君の能力が無いと絶対に突破できない、という様な見せ方をして欲しいところです。

 ゼシカの乙女モードは待ってましたという感じ。
 今後の展開が期待されます。
posted by えみりおん at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モーレツ宇宙海賊 第15話「密航出航大跳躍」

 初々しい女の子たちがアレコレ試行錯誤しながら飛び立つ。
 その発進プロセスだけで十分に楽しいものです。

 正直言って先生二人組を抜かす弁天丸正規クルーはいきなり湧いて出た様な感じで、今ひとつ感情移入出来ませんでした。
 しかしヨット部クルー達は冒頭のミッションから徐々に成長していく様を一緒に体験出来て。

 個性にしても弁天丸クルーの方がアクが強いのですが、等身大のヨット部クルーの方が愛着が湧いているのが不思議です。

 まさかとは思いますが弁天丸クルーを彼女たちに総入れ替えなんて事はあるんでしょうかしらん。
 だってそう考えないと、ヨット部クルーの存在意味があんまり無いですからねえ。

 いずれにしても、暫くは楽しめそうです。
posted by えみりおん at 20:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エウレカセブンAO 第1話「ボーン・スリッピー/deep blue」

 確かに物語には対立が必要ではあるのですが、どうも互いに理解し合おうとしないで一方通行に叫び合っているだけの様に見えてしまい、見ていてしんどいです。

 前作もヒステリックなホランドの言動がかなり見ていて「引っ張られる」ところがあり。

 丁寧に作られてはいるようですが、肌に合いませんでした。
タグ:1話切り
posted by えみりおん at 19:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月21日

アクセル・ワールド 第3話「Investigation;探索」

 あらら、完全にラジオドラマになってしまいました。
 Bパートに入りまだペラペラと喋くりまくっていた時は、さすがに眠くなってしまい。

 大絶賛してしまった1話の切れの良さはオドカシだったのでしょうか。
 もう少しだけ様子を見てみましょうか。 
posted by えみりおん at 15:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アクセル・ワールド 第2話「Transformation;変移」

 チュートリアルというのもあるのでしょうが、いきなり説明臭くなってしまいました。

 それでも十分動いていたり作画も崩れてはいないのですが、1話からここへの落差が結構大きかったのはとても残念。

 続いて3話、観てみましょう。
posted by えみりおん at 15:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月19日

さんかれあ 第2話「成功…してた」

 謎を解きながら少しずつですが確実にストーリーが進むシナリオは見事。

 そして演出。

 年頃の男の子と女の子が誰もいない廃墟で死体を弄んでいる様な恐ろしくアンモラルな光景なのですが、この二人には全く邪気が感じられず。
 まるで映画「禁じられた遊び」のお墓遊びの様なイノセントさ。

 対して礼弥の父親描写は、撮された写真こそは美しいのですが、おぞましい程の邪気があり。

 屋敷の前でバーブの箱を渡す時、触れた指どうしではなく互いの顔をアップにする演出。
 また父に幽閉された礼弥が窓を見るシーンでは、月が顔にかぶさりマミっており。
 それはまごう事なき死の暗示です。

 ゆったりとしたテンポがとても心地よい作品。
 今後の展開に注目したいところです。
タグ:さんかれあ
posted by えみりおん at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月18日

戦国コレクション

 ううむ、「戦国コレクション」は「あっちこっち」「さんかれあ」と「坂道のアポロン」「つり球」が重なって録画出来ないぞ!
 どれも切れないくらい好きだよ。困ったなあ。

 どうやら毎回各武将が主人公となり、オムニバス形式で進むようです。
 硬派なストーリーで進むみたいですが、今回は遊びが殆ど無かったために、せっかくのアイドルというシチュエーションと可愛らしいキャラクターデザインが生きて来なかった気がします。

 もちろん中身の無いだけの萌えアニメは滅んでしまえあまりいただけませんが、それでもやはり華というのは欲しいかなと。

 引き続き楽しみたいと思います。
posted by えみりおん at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

つり球 第1話「テンパってフィッシング」

 それぞれハルは、人を見る目がありそうなユキのお婆さんに認められ。
 夏樹も自然に年配の人に席を譲ったり、海咲からは信頼されているみたい。
 引越し業者にも大家さんにも全く挨拶をしなかったユキも、心を許せるお婆さんにはとことん優しく。

 どのキャラクターも癖が強いのですが、好きになれる所が必ずある。
 こういう感じに魅せてくれると安心します。

 そしてかなり強引ではありますが見事にラストで三人を手繰り寄せ。

 ノイタミナ枠、こちらも期待できそうです。
posted by えみりおん at 20:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あっちこっち 第2話「美味しいケーキと⇔ばれんたいんリップ」

 こういうヌルい萌えっぷりは個人的にかなりストライクゾーン。

 ネタが弱いのですがそれを無理に落とそうとせず、BGMをベタで流して全部繋げてしまう辺りの思い切りの良さ。
 変にハジけないぶん、男性キャラにも暑苦しい感じがせずスッと受け止められます。

 面白いか面白く無いかと言われれば、ぶっちゃけ面白くはありません。
 しかし、好きになれる作品です。
posted by えみりおん at 19:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

坂道のアポロン 第1話「モーニン/Moanin'」

「何もかもが嫌だ」という冒頭のネガティブ台詞はやはり見ている者のテンションをグッと引き下ろしますが、欲しい鍵を欲しいとはっきり言える奴で、預けられている家庭の環境が彼をそうさせたのだというのが分かり、徐々に惹かれる様になる。

 暴力的で金を絡めてくる嫌な奴と思わせた千太郎も意外とサバサバした気持ちのよい奴で、二人を結びつける様な形で律子がいる。

 綺麗な始まり方です。
 キャラクターへの感情移入もどっぶり浸かれますし、ドラムプレイシーンも恐らくモーションキャプチャー技術などを使っていて良い感じ。

 地に足のついた青春音楽ストーリー。
 こういう作品でこそノイタミナは輝きます。






posted by えみりおん at 18:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

めだかボックス 第2話「貴様が犯人か?/当然、私だ!」

 メイン三人とも基本「凄い奴」で、感情移入出来る凡人が欲しいところでしょうか。

 今のところ依頼と解決のみでドラマは無く。
 もう少し観てみないと何をしたいのかは解らない気がします。
posted by えみりおん at 17:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月17日

LUPIN the Third 峰不二子という女 第2話「357マグナム」

 時間軸的には一番若いはずなんですが、次元の声がもう爺さん…。
 役に愛着があるのは分かりますが、引き際というものがあるはず。

 女性アイドルも輝ける時というものは一瞬。
 役者もそのキャラクターを演じられる時というのがあります。

 酷な言い方だとは思いますが、次元を今でも愛しているからこそ降りていただきたかったと思いました。
タグ:ルパン三世
posted by えみりおん at 21:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

這いよれ!ニャル子さん 第2話「さようならニャル子さん」

 予想通りの百合展開に笑った。

 ぶっちゃけネタとかはさして面白くもありませんし、パロディもハヤテと同様ただ台詞やシーンを拝借してくるだけのもの。
 でもニャル子さんの中の人の熱演と、OP見た時から待ち望んでいた百合っ子の登場で、私の中では頭の悪い萌えアニメとして愛せる作品になっています。

 もう一人のショタだか男装ロリだか良く分からないキャラも待たれるところです。

posted by えみりおん at 16:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月16日

これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 第2話「嗚呼、さようなら俺」

 前回はお話の根幹に関わる秘密を知られてしまうという展開にちょっとびっくりしましたが、周囲には女装コスプレだと思われていたみたいで。
 思い切った事やるなと感心していたのですが、その辺はちょっと拍子抜けではありました。

 しかし親友との関係を変な感じに引きずったり、見せ場を小出しにしてじらす新キャラたちの見せ方など良い感じ。

 ギャグに振りきれる事なく、シリアスに振りきれる事もなく。
 個人的にはこのレベルを維持してくれたら安心して全話見られます。
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咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第2話「始動」

 良い感じです。
 前作のハッタリ宇宙麻雀も楽しかったのですが、逆を言えばハッタリのみ。
 キャラ同士の関係も薄く、番外編だけをずっと見ていた感じだった記憶があります。

 阿知賀編では骨子となるストーリーがあるので、誰が何のために麻雀を打っているのかが良く分かります。
 また麻雀そのものよりも麻雀を通した人の繋がりを見せてくれており、その点もポイント高いところ。

 戦争映画でドンパチを見るのは楽しいですが、見終わったら何も残りません。
 その映画を通して見えてくるものを受け取って、やっと心に残る作品になるのではないでしょうか。

 灼の思いと確執はなかなか強いものがありそうだったので、これは2話くらいかけて引っ張って欲しかった気もしますが、まあ色々と大変なんでしょう。

 全体的に若干キャラが弱いところはありますが、これからでしょう。
タグ:咲-saki-
posted by えみりおん at 20:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

黒子のバスケ 第1話「黒子はボクです」

 キャラクターをもう少しうまく立ててくれると嬉しいですね。

 冒頭で君はダジャレが好き、無口、データが読めるとかの説明をサラッとしてしまっていますが、それこそ無口なゆえに起きてしまったハプニングを作るとかしてくれないと、やはり設定の読み上げになってしまいます。
 また1話通してバスケしかしておらず、物語の切り口が狭い気も。

 構成の問題でしょうか。
タグ:1話切り
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銀河へキックオフ!! 第2話「スピードスター」

 大人不在のアニメが多い中、大人に振り回され、しかし別の大人に導かれて育つ少年少女たちの姿は清々しいものです。

 一応オフィシャルサイトで玲華ちゃんの事は知っておりましたが、いざ登場するとこの堂々としたクリーチャーっぷりに圧倒されます。
 いやあ、この娘が痩せてくまでの道のりだけでも見届けたいと思わせる引きは凄いなあ。

 今回は視点がエリカに移っておりましたが、今回だけなのでしょうか。
 それとも主人公は翔ではなくてエリカだったのかな?
posted by えみりおん at 00:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

スマイルプリキュア! 第11話「プリキュアがチイサクナ〜ル!?」

わーい(嬉しい顔)

 小さくなるネタなどはアニメの王道でもあるのですが、最近のアニメでは少なくなりましたね。
 新しい世界というのは視点を変えないと見えないもの。
 そういうものを子供たちに気づかせてくれる、良エピソードです。

 今回は微妙にオレンジとキャラが被って前に出られなかった緑さん。
 虫嫌いと小さくなるネタとを実にうまく組み合わせております。

 バトルもシリアスな戦いをミクロでやっている時に、婆さんとキャンディが仲良くお隣にすわって呑気に観戦してたりなど、楽しさ爆発。
 みゆき達視点の時に巨大キャラである婆さんとかは低音エフェクトをかけているのですが、恐らくキャンディ役の大谷育江さんのみ自力の役者力で低音を出しており

 蟲たちの表現も変に擬人化したりせず、あくまで別世界の住人としてキャラクター達に媚を売らせなかったのもポイント高し。
 神秘性というものは大事ですからね。

 安定して楽しいスマイルプリキュア。
 個人的には歴代ナンバーワンになりそうで、わくわくしております。
posted by えみりおん at 12:53 | Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月14日

シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜 第1話「ル・クールへようこそ」

 風が何かを運んでくるとかほざくと、知らぬ間に文学少女に後ろを取られますぞ、エルフ兄様。

 EDの破壊力がなかなかで楽しかったです。
タグ:1話切り
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アクエリオンEVOL 第15話「愛の獣たち」

 どうも主人公カップルにあまり感情移入出来ないんですよね。

 空を飛ぶ力とか繋ぐ力とか設定上の存在感はあるのですが、今回いみじくも言っていた「執着」がこの二人に見えないのです。

 カイエンだったらミコトを護ること、アンディは女の子と仲良くなりたい、シュレードなら死への誘惑など。
 劇中の描写だけ見ればミコトへの想いもカイエンの方が強く感じますし、ミコトも基本流されているだけでゼシカの想いに負けています。

 ここらで挽回するのか、それともひょっとしたら本当に主役陣をひっくり返す為の流れだったりするのでしょうか。
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ファイ・ブレイン 神のパズル(第2シリーズ) 第1話「オルペウス・オーダー」

 OP曲のイカしたギター野郎のリフがなかなかカッコ良かったです。
タグ:1話切り
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2012年04月13日

モーレツ宇宙海賊 第14話「茉莉香、募集する」

 そうそう、こういう展開を待っていました。

 海賊クルーと共にOPでメインを張っているヨット部部員たち。
 最初のヨット部ミッションなども伏線になっていたでしょうし、いつかはこういう流れになるかと思っていました。

 と言いますか、探しに行くぞーとAパートが開けたBパートアイキャッチでヨット部がズラリという辺りから、もうオチはバレバレ。
 母もヨット部の事を知らない筈は無いので、敢えて空港に行かせたんだと解釈したいのですが、天然にも見えてしまい。
 この辺、もう少し何とか出来なかったかなあ、とか。

 さあ、次回からはキャピルン海賊。
 楽しみです。
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Fate/Zero 2ndシーズン 第14話「未遠川血戦」

 思ったんですが、これ舞台化とかミュージカル化に向いてるんじゃないでしょうか。

 バトルはしているものの基本台詞劇ですし、様式美的な演出でこそ映えるとおもいますよ。
タグ:1話切り
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クイーンズブレイド リベリオン 第1話「叛乱の闘士」

 開いた股を見せるために、わざわざ手間をかけて馬を透明処理する辺りの頭の悪さはさすがです。
 ユーミルさんと黒髪のロッテが良い感じにキャラが立っており、ロボ子さんもなかなか。

 今期も頑張ってください。
タグ:1話切り
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2012年04月12日

プリティーリズム・ディアマイフューチャー 第1話「ハローマイフューチャー」

 芸能界って上下関係厳しそうだから、こういう生意気な子って真っ先に潰されそうだよなあ…。
タグ:1話切り
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ジュエルペット きら☆デコッ! 第1話「ミラーボールが欲しいデコッ!」

 長いシリーズですし、ネタの弾け方の凄まじさも知っていますが、個人的にはあまりのめり込めないんですよね。

 例えば今回のゴーゴーとかも演出作画ともにしっかりゴーゴーダンスを再現して欲しかったですし。

 その様な作り込みの甘さが、ちょっと苦手なのでした。
タグ:1話切り
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デュエル・マスターズ ビクトリーV 第1話「はちゃめちゃクラス、5年2組!」

 もうお前らがカードクリーチャーになった方が強いだろ、とか思えるくらいの濃いメンツ。

 ここは妖怪学園かと思いましたがな。
タグ:1話切り
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ゆるめいつ3でぃ 第1話「ゆるめ上京する」

 これの感想を書くとか、なかなか難易度の高いクエスト。

 モモーイは今日も安定したモモーイでした。
タグ:1話切り
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アクセル・ワールド 第1話「Acceleration;加速」

わーい(嬉しい顔)

 これは凄い。隙がない。

 ビジュアル中心の展開だったので原作はコミックかと思っていたのですが、意外やライトノベル。
 いや、意外やというのもジャンル的に失礼かとは思うのですが、やはり多くのラノベは説明ゼリフ過多。
 ラノベ原作だと思えないこの映像センスは、原作の描写力が非常に高いのか、アニメスタッフの力が強いのか。

 そして、もちろんビジュアル面だけでなく。

 主人公の葛藤がしっかりと描かれていて、更にその末の選択も納得がいく。
 例えば、力が発動した時に殴り返すか、殴られるかという選択。

 ここで調子に乗って殴る様な主人公なら、しょせんこんなヤツだよなと視聴者は見捨てます。
 では冷静に判断した結果、大人しく殴られる事を選択したのかと言えばそうでもなく。
 彼が今まで持っていた「諦め」の心が、半ば自動思考に近い形で殴られる事を選択してしまったのでしょう。

 では彼は結局ダメな奴なのか。
 いえ、そうは思えません。

目が生きているから。

 芯にとても強い何かがある。そう思わせる目をしています。
 これがシナリオだけでは補えない、ビジュアルの強さです。
 彼の顔つきだけで、不快さは吹っ飛んでしまいます。

 さて、今期期待の一作となりそうです…!
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ZETMAN 第1話「未熟な感情」

 原作は桂正和さんらしいですね。
 この方のヒーローに対する思い入れはとても強く、ある意味いまの時代にこそ必要な作品ではないかと思われます。

 しかしアクションシーンこそは良いのですが、設定などに色々と無理があり。

 例えば主人公の少年がホームレスであったのに「死」を知らないなどの不自然さ。
 仮に数ヶ月前までの記憶が無かったなどの設定があるとすれば、それはちゃんと見せてくれないと「突っ込みどころ」になってしまいます。

 じいちゃんの言葉はなかなか心に残るものがあり。
 機会があったら原作を読んでみたいと思います。
タグ:1話切り
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2012年04月11日

さんかれあ 第1話「私が…ゾンビに…なったら」

わーい(嬉しい顔)

 またキワモノ萌えアニメなのかと思ったら、意外や骨太な作品。
 しっかりと死を描いた上で、その対極かつ同列である美を描こうとしています。

 従姉が部屋に乱入してくるシーンも、その直前に主人公の父とのやりとりを挟み込んでいるから「お約束」ではなく必然になり。
 攻守が次々と引っくり返るヒロインとのやり取りも、またスリリングかつハートフル。

 よく動くOPと、ボーリングのレーンを棺桶に見立てたレクイエムの様なED。
 バランスが良く取れた良作。

 まだまだ日本の萌えアニメは生きています。
 あれ、ヒロイン死んじゃうのか。
posted by えみりおん at 19:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あっちこっち 第1話「あっち⇔こっち」

 こういう落ち着いた雰囲気の萌えコメディは好みです。
 特にアバンの雰囲気作りが良く出来ていて、わりとスッと入り込めました。

 起伏の無さに途中さすがに少し眠くなりましたが、1話という事もあり作画も満足。

 少し様子を見ながらまいりましょう。
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戦国コレクション 第1話「Sweet Little Devil」

 腐ったお姉様向けのBL戦国コントアニメかと思ったら、逆戦国乙女だったでござるの巻。

 随分とベタな作風だなあとか思っていたら、ベタなのが大好きな雑破業さんが脚本。
 またどうやら今回の少年が主人公なのではなく、諸国漫遊ものとして毎回舞台が変わるのでしょうか?

 まずは少し様子を見てみましょう。
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リコーダーとランドセル レ♪ 第1話「新入生と勘違い」

 相変わらず森田さんを思い出す生気のない目が恐いこのアニメ。
 ちゃんとハートフルに落としている辺りは良いと思います。
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posted by えみりおん at 17:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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